ふらり星空の旅、いて座。

こんにちは、わたるです。
昨日紹介した「いて座」についてもう少し紹介してみます。
いて座は、夏の代表的な星座の1つです。
星座の期限は古く、紀元前1700年頃のバビロニア時代にはすでにその原型がありました。
トレミーの48星座の1つで、黄道12星座の1つでもあります。
(トレミー、黄道12星座についてはコチラの説明をご覧ください
 http://bbq.ti-da.net/e3966262.html)
いて座には南斗六星という、北斗七星に似た星の並びがあります。
南斗六星は、ケイローンの上半身および弓の一部分にあたる6つの星からなります。

いて座は、天野川の中で一番明るく、幅が広いところに位置しています。ここが明るく見えるのは、
私たちから見て、射手座方向の約2万8000光年の彼方に、銀河系の中心があり、たくさんの星々、星雲、
星団が群がっているからです。
さそり座と同様、比較的低い位置にある星座なので、南の空が見渡せるところへ
でかけてみましょう。名蔵湾はおすすめですよ。
ナイトカヤックで皆さんをお待ちしています!
グロースターカフェ
http://glowstar.subtropical.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA